(2022/08/31:追記)
こんにちは。
お待たせしました~。まいまい迷子えん考察の第三弾です!今回はストーリー編ということで、実際ゲームをプレイして今後気になるところや注目していきたいところを挙げていきたいと思います。
また、コミック版まいごえんも読んだのでその感想も書きたいと思います!
これを書いている時点ではゲーム2話までの内容が含まれます。
※ネタバレにご注意ください
あれこれ決めつけるように書いていますが、あくまでいちオタクの考察なので、あまり真に受けず、考察のお手伝い程度に読んでくださいね。
生き残るメンバー予想
コミック版のHPメインビジュアルの6人(シンタ、ハヤテ、ゾーヤ、ヒカル、カナタ、ライオン)はMV『旅』でも描かれています。単に公式がプッシュしているだけかもしれませんが、この人選に意味があるとしたらどうでしょうか?
生き残るメンバーと考えるのは安直かもしれませんが、そうでないかと思うくらいにはキャラデザなどから連想させるものの縁起がいいです。
シンタ、ハヤテ、ライオン
雨を連想させる子が5人いる中、シンタは唯一晴れを連想させるキャラであると前回の記事でご紹介しました。その流れで、晴れを象徴する動物に狼とライオンがいる。つまり、実はハヤテやライオンも太陽をモチーフにしているのではないかと思いました。
雨モチーフの子は既に二人脱落してしまっていますし、単純に太陽というイメージだけでも縁起がよさそうな感じがします。
ただ、ライオンは右の頬に雫のモチーフがあるということで雨を連想させるキャラであるとも紹介してしまっています。少しあべこべになってしまいますが、両方の要素を併せ持つ存在は強そうということで…強引に話を進めちゃいます!
カナタ
カナタの狐と晴れとの関係について考えると、「狐の嫁入り」という言葉が浮かびます。「狐の嫁入り」とは、晴れなのに雨が降っていることを表す言葉です。縁起のよい「幸せの前触れ」といわれています。
また、カナタはピューロランドにいる時点で、カエルタマゴの存在に気付いていたり、キラキララビリンスでは一人だけクリアしているなど、気になる点があります。
ヒナタの存在が影響しているのだと思いますが、ますます何者なのか気になりますね。イマジナリーフレンド説、第二人格説、生き別れた兄弟(または双子)説…いろいろな説があります。どれが正解だとしても不穏ですね。
ゾーヤ、ヒカル
少し観点が異なりますが、ウサギをモチーフとしているであろうゾーヤ、蝶をモチーフとしているであろうヒカルもそれぞれの生き物に「生きる」という意味があり、生き残りそうだと紹介しました。
ヒカルは1話で一番最初に心の成長痛を経験した子でもあります。現時点で唯一ですよね。物語が進むにあたって重要な役割を担ってくることは間違いなさそうです。
今までまるで雨は不吉のように書いてきましたが、調べても雨自体にそこまで不吉な意味はありませんでした。
それでも、今あるものを洗い流して、より良い方向に向かうというイメージは共通していました。物語のテーマである成長痛と雨の意味するものは似ているような気がします。
気になる岡田の数々の伏線おさらい
実質このゲームの主人公といえる岡田。(呼び方迷走しています笑)ここで二話までの気になる伏線、通称「今軽く流したけど、絶対重要だよね!?」ポイントをおさらいしていきます。
・休憩所で謎の影に「おかえり、待っていたよ」と言われる。
・岡田には影がない演出があり、アトラクションでの災難を逃れている。(キラキララビリンス、たそがれ横丁にて)
・アトラクション前で嫌な予感が働く
ここでみんなが思うであろうことが、「岡田、過去の参加者説」です。
「おかえり」と言われるということは、そうゆうことですよね。その発言をしたのが、カエルタマゴではなく、影だったのが気になります。影がない演出からして、子供の頃の岡田ではないかと思っています。
岡田は過去の脱出成功者で、なにかしら(おそらく影)を置いてきてしまったため、再びこの世界に呼び戻されたのではないか、そんな具合です。
ヒーロー戦隊の今後
二話で脱落してしまったマモルとリンリン。この二人はヒーロー戦隊のメンバーであり、本当にヒーロー戦隊がだいすきなメンバーでした。
ということは、残ったのは言い出しっぺであるシンタと実はイヤイヤ付き合っているだけっぽいワタルとマドカだけになってしまいました。
過半数だいすきから過半数がイヤイヤ。シンタがこのことに気付いているかいないかはわかりませんが、気まずい空気になるのは避けられなそうです。
公式が鬼畜過ぎて大混乱した挙句ワタルは実はほんとに賢くて、今は手下感があるけど寝返るのではという妄想を以前しましたが、あながち間違いでもないかもしれません。
コミック版まいごえん感想
コミック版とWebコミック6話-4までやっと読みました。
いや~…個人的に本編よりホラーでした…。マンガを読んで感動じゃなくて怖くて泣きそうになったのは初めてですよ。
より表情豊かで、仕草などが描かれているので、動画ではないにしろ動いている姿が想像できて解釈が深まりましたね。基本的にずっとシリアス展開なので、ホラーな部分でも解釈が深まる訳なんですが。とにかく新しい発見がたくさんありました。
特にワタル、ダイヤ、ライムの3人は身振り手振りが大きくて、表情がかわいかったです。
内容に詳しくは触れませんが、本編に忠実というよりは、アナザーストーリー的に描かれています。本編1話の最後からは完全に別の展開になっています。なので登場人物と世界観はそのまま、また別の物語として楽しめます。
これから本編とコミック版がどう展開し、どう収束していくのか、楽しみが2倍になりました。
ゲームとは違い一部有料になりますが、読んでよかったです!
みなさんもぜひ読んでみてください。
最後に
いかかでしたでしょうか。今回はここまでにしたいと思います。もっと深刻な妄想だとまだあるのですが、もう少し温めたいと思います。
それにしても最近迷子えん公式Twitterの供給が多くて助かっています。この前カナタとダイヤの二大推しが絡んでてやばかったです。ああゆう平和な夢をいつまでも見させてほしい。
その一方で三話はまだかと、待ちわびてもいます。本編はあんな鬼畜すぎる内容なのに…。平和を願う箱推し大団円エンド大好きオタクなのに、こういう地獄みたいなコンテンツ推しがちなんですが、私だけですか?自分がドМすぎて笑えてきます。
内心運営に怒り狂いながらも、供給がないと死んでしまうので今日も平和を夢見て地獄を見ながら、運営さん大好きですとひれ伏してます。最高の矛盾です。幸せ。
運営さん、いつまでも待ちますのでどうかこれからも丁寧に推し達を扱ってください。そして、私と同じかわいそうな保護者がもっとふえますように。
では!