こんにちは!
お待たせしました。今回はまいごえん3話の感想です。
3話までのネタバレがあるのでご注意ください。
プレイ直後の感情
これは毎度のことになるのですが、一番しっくりくる感情が「ぐちゃぐちゃ」です。
今回はひと際、喜んでいいのか、悲しめばいいのか、次回が楽しみなのか、そうじゃないのかわからなくなる終わり方でした。
園児たちがそれぞれの考えをもって行動し、二つのグループ別れてしまうところから始まるのですが、序盤の時点ですでに何回か泣きそうになりました。
今までも、間違いの許されない選択が苦手なユウが決断できない様をプレイヤーに全部の選択肢を選ばせたり、2話ではクイズの答えを入力する場面があったりと、感情移入のさせ方がカナヲさんさすがだなと思っていたのですが、今回もなかなかしんどかったです。
アニメや漫画では表現できないゲームならではの表現方法だなと思います。
「これをわたしにやらせるのか!泣」という感情をぜひ味わってほしいです。
あとは新たに脱落者が出てしまった悲しみと、園児の新たな表情が可愛すぎて喜ぶ気持ちと、活躍するハヤテに対する抑えきれぬクソデカ感情と、気になる終わり方への困惑ですね。
基本的にシリアスなストーリーも、ほっこりする場面や盛り上がる場面があり、振り回されっぱなしでした。
2時間程度でここまでいろんな感情がわく作品は、ゲームであっても、映画や小説でもなかなかないと思います。
園児の新たな表情がかわいすぎる
まいごえんの最大の魅力といったら、個性的で魅力的なキャラクターデザインですよね。今回も完璧なタイミングで効果抜群の1枚絵、園児の新たな表情が最高でした。
特にお気に入りなのが、マドカの新表情。オタクなら推しに興奮してああゆう表情になるのは共感しかありません。
ハヤテがしんどい
今回大活躍するハヤテ。ハヤテリア恋勢激増回といっても過言ではありません。
言動の一つ一つがかっこよくて、つっけんどんな中に優しさを感じるところも大好きです。
ハヤテにこれだけ惚れさせておいて、今後万が一脱落なんてことがあった日には、立ち直れなくなる自信しかありません。
ハヤテとユズリハ、尊いです。もっと応援させてほしかった。
次の犠牲者は誰か
ゲームと漫画で異なる展開をしているまいまいまいごえん。
漫画を読んでいる身としてはひとり、次はもしかしてあの子ではないかという子がいます。漫画を読んでいる方はここでわかると思います。もう誰も失いたくない、そう思いたくない自分と、そうでないかと思ってしまう自分の間でかなり揺れ動いています。
また、今後の展開を予想するにあたり、クリエイター三者対談は必見だと思います。なぜ、ゲームと漫画で展開がちがうのかなど、みんなが気になる質問に答えてくれています。
漫画をまだ読んでないよという方、是非読みましょう。
三者対談のURLはこちら
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ぜひこの記事だけでなく、ゲームをプレイするなり、実況を見るなりして、本編に触れてほしかったので、あえてかなりふんわりと感想を書かせていただきました。
4話がいつになるかわかりませんが、それまでには踏み込んだ内容の考察記事なり書こうと思います。
また実況に関しては、ステラchでも動画を挙げていますので是非そちらをご覧ください。限界オタクが垣間見えます。
では!
いちはやく展開が知りたいという方はぜひこの動画を見てみてください。